新築工事の流れ FLOW
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STEP 02
事前準備
事前の調査で得られた情報をもとに、基礎の水平や位置寸法を確認。その後、工事を無事に安全に進められるように祈りを捧げる「地鎮祭」を行います。 -
STEP 03
配筋工事・検査
お祈りが終わりましたら、いよいよ配線工事の開始です。防湿シートを施工し、湿気やシロアリへの対策をしながら、安全第一で進めていきます。工事が終わりましたら、検査員立ち会いのもと、1回目の検査を実施。鉄筋の太さや密度、高さに問題がないかを確認します。 -
STEP 04
基礎工事
基礎工事を行います。当社では「べた基礎」という基礎自体を一体の箱にし、剛性を高めた工法を採用。基礎と土台の間に基礎パッキンを設置することで、湿気を効率よく排出できるというメリットがあります。 -
STEP 05
軸組み工事・検査
軸組み工事を行います。木造軸組み工法という、設計の制限を受けにくい工法で施工。将来的にリフォームを検討する場合にも、間取りの変更が行いやすいのが利点です。工事が完了しましたら、一度施工状況を検査します。 -
STEP 06
外壁・内装工事
外壁と内装工事を行います。15mmの厚みがある「通期金具」という専門の金物を使用。躯体と外壁材の間に通気層(空気の通り道)を設けることにより、内部結露の発生を防止。その後、パテ塗りクロス貼り工事、洗面化粧台やトイレ設置を行います。 -
STEP 07
お引き渡し
工事開始からおよそ3ヶ月。いよいよ完成です。工事が完了しましたら、役所による完了検査を実施。特に問題がなければお引き渡しを行って終了となります。